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エアコンは、クーラーと呼ばれていた時代、空気を冷やすために夏メインで使うものでしたが、暖房機能付きが今や当たり前となり、一流メーカー機種からは、冷房専用機は姿を消しました。
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写真はエアコンコーナー(屋内)。
SHARP AC-2FDシリーズ、B-SXシリーズ他。
Panasonic 13Xシリーズ、12Xシリーズ、12EXシリーズ他。
確かに、暖房にコンプレッサを用いるエアコンは、ヒーター加熱と比較し効率が良いため、電気代が思ったよりかからず、火も使わないため安心です。冬場は夜を中心にエアコンを使うことになるでしょうが、オール電化にされたお宅であれば、電気代は通常の半額以下になりますから、お得感はさらに増しますね。
空気を冷やし温めてきたエアコンの役割は、空気をきれいにするステップに移りつつあります。代表的なのは締め切って汚れてしまった屋内の空気と、屋外のきれいな空気を入れ替える「換気機能」です。各メーカーの上位機種に搭載されていたこの機能は、今やほとんどの機種に搭載されていきます。そしてさらに「イオン系」を用いて空気をきれいにする機能が加わってきました。エアコンの空気清浄機化は、今後も進んて行くでしょう。
エアコン本質の機能をサポートする意味で、センサを用いた省エネ化が昨今では評判になっています。温度センサや人感センサを用いて、人がいる場所に必要とするときだけエアコンを動かす機能ですね。無駄に全てを暖める必要は無いわけですから、これは効率が良いですね。電気代にも直結しそうです。
今やエアコンなしで過ごせるのも難しい今日では、空気清浄機能やセンサを使った省エネ機構で進化したエアコンへの買換えをご検討されてはいかがでしょうか?
迷われているようなら、ぜひ当社にまで。ご来店頂ければ、エアコン担当がお客様のご希望と利用形態に合わせた、ぴったりの機種をご提案させて頂きます。
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更新日:2011.06.26
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