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写真は大人気のお米から作れるホームベーカリー
SANYO "GOPAN" SPM-RB1000(W)
最近の調理系家電の傾向は、他の家電と同様の「省エネ」と、この分野に際立つ「高級化」だと考えます。
省エネの代表は「冷蔵庫」です。ドアの開け閉めから、利用者の24時間の生活スタイル、利用頻度が小さい時間帯の冷蔵庫内の冷蔵能力抑制などを利用して、電気代を大きく下げてきました。
対極に近いのが「炊飯器」「電子レンジ」などの高級化です。不況の長期化もあるせいか、外食を減らして家で食事をする頻度が増えたそうです。家での食事なら傾向的に安価になるので、ちょっとだけでも高級にということで、この分野の高級化が進んだといわれています。「高級炊飯器で毎日おいしいご飯を」「高機能電子レンジで、外食でしか食べられなかったメニューを」といった具合でしょうか。
巣ごもり傾向が強い昨今、コストをかけるところは、この分野かもしれませんね。
・冷蔵庫
・炊飯器
・電子レンジ
・ホットプレート
・電気圧力なべ
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更新日:2010.04.01
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